
右0.05→2.0 左0.06→2.0
在住:宮崎県
年齢:25歳
職業:プロゴルファー

― 普段コンタクトでゴルフをプレーされているとき、どんなことに不便に感じるのですか?
ツアーで世界を回っていると、国や場所によって湿度や温度の環境はずいぶん違ってきます。
ものすごく乾燥する場所もあれば、たとえばタヒチのように、湿気がものすごく高くて、汗もいっぱいかく場所もあります。雨の中でプレーをすることもある。そういった様々な環境でプレーするうえで、コンタクトレンズをつけなければいけないことは、大きなハンディになります。
2週間くらいのツアーにいったときは、レンズケースに入れておいたコンタクトが見つからなくて、本当にヒヤッとしました。その時はレンズのフタ部分にくっついていたんですけどね。(笑)
朝早くプレーが始まる時なんてもう最悪ですね。サスペンデットといって朝6:30からプレーがはじまることもあるんですよ。そんな寝起きの時は、僕の小さい眼がさらに小さくなって、コンタクトレンズが全然入らないんです。(笑)
試合前の集中したい時にこういうことがあると精神的にマイナスですね。プレー内容にも影響が出てしまいます。グリーンの芝を見るときだって大変です。芝を集中してジーっと見てラインを読むわけですが、長時間集中するので瞬きの回数が減って眼がすごく乾く。
これがもしコンタクトをしないで済んだら、眼が乾いたり疲れたりしない分だけ、より集中してラインを読めますよね。

― レーシック後ゴルフをプレーしてみていかがでしたか?
昨日プレーしたんです。芝の見え方は最高にいいですよ。
見え方はコンタクトの時と同じかそれ以上、それでいてコンタクト装用時のゴロゴロ感や、乾燥するみたいな感触がない。「ほんと裸眼で、これだけ見えているんだ!」ということに感動しました。
以前は乱視も入っていて若干ぼやけた感じもありましたが、今回の治療で乱視もきれいに治りました。「あー!ものがきれいに見えるって、こういうことなんだな。」って思いました。
― 美しくものが見えると、ゴルフの楽しさもまた違ってきますね。ゴルフのスコアはどうでした?
ここ数日クラブを握っていなかったので、距離感がつかめていないです。いつもは「102mはこうだな」という感じがあるけど、昨日は「102mはたしかこのくらいだよな?」みたいな感じで打っていました。
毎日コースで練習するのが普通なので、数日空いてしまうと感覚が鈍りますね。
でも眼から入ってくる情報が正しく矯正されたので、体の動きもそれに合わせて正しい動きになると思います。

― レーシック後の抱負をお聞かせください。
今回レーシックを受けて、視力の点ではほかの選手よりも大きな武器を手に入れたので、早く結果を出したいですね。試合に出て優勝して、そのステージに行きたいです。
レーシックをしたことで、トーナメントに行くのにストレスフリーになるので、ゴルフは間違いなく変わります。コンタクト用品、眼薬、メガネとか、本来プレーに関係ないことを考えなくていいのは「大きな違い」ですよ。

― 一般のゴルファーにメッセージを。
一般のゴルファーの方にも、ぜひぜひレーシックをやっていただきたいですね。なぜかというと、メガネでゴルフをされている方は、皆さん「正しいフォームでプレーができていない」んです。
メガネの場合視野が狭くなるので、ボールに構えた時にどうしても肩より上が必要以上に下にかがむ姿勢になってしまう。本来は眼の端でボールを見て、顔と肩はもっと上向きであるべきなんです。
ラインを読む時にも視覚から情報をキャッチするので、視覚からの情報が歪んでいるのはとても不利ですよね。裸眼になれば、雨の日や風が強い日にも、わずらわしさを感じなくなります。
ゴルフは、「眼から情報を入れて、脳が処理して、体を動かすシステム」です。だから眼は明らかに見えたほうがいい。そうすればゴルフに、もう一つ上のステージの楽しみ方がきっと見つけられると思いますよ。

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